公園デビューしました！

ついに公園デビューしました！
公園と行っても「みちのく杜の湖畔公園」です


三連休の最終日、天気は晴れ
お昼から出かけたら、286は激混み
「ナニゴト～？」
と思ったら、みんな目的はみちのく公園でした
なんだか子供のためのイベントが催されていたようで、
あちらこちらでベビーカー連れの親子がいました。
ただ私達が着いたのが14時30分ごろだから、みんなは帰り支度


流れに逆行していざ入園。
園内は赤やピンクの花が咲いてて自然がいっぱい！
癒される～
我が子にも見てほしいと
「赤いお花が咲いてるよ～」
「噴水がすごいよ～」
と、一応話し掛けてみる。
我が子は「知らんがな」って感じの表情。



（↑完全に置物の我が子）
これって完全に親の自己満足よねぇと思いつつ写真をパシャパシャ。
その写真を見かえしてみると私だけが満面の笑み
特に最近はずっと引きこもりだったからか、
私が一番楽しんでいたようです
やっぱり自然は裏切らないねぇ。
我が子がもう少し大きくなったらまた来たいと思いました




最後につぶやき
ただ残念なことがひとつ
空気の読めない父親を見ました。
小学校1年くらいの男児が、父親にふざけて突進しました。
当たり所が悪かったのか、それに怒った父親が「いてえ！」と言って、
わざわざ向きを正して、その男児のお尻に思いっきり蹴りを入れました。
それはもうサンドバックに蹴るように思いっきりです。
一瞬その様子を見ていた私たちも含め、
まわりには「え？？」という空気が流れました。

その空気に気づいてか、
その父親は「オマエがぶつかってきたんだぞ！」と言い訳を。。。
驚いたのは、そばにその男児のおばあちゃんもいたのに
別にその父親をたしなめるわけでもなく「あらあら」という表情。
そして蹴られた男児も蹴られて泣くわけでもなく、
まわりの人間と父親の顔をうかがいながら、寂しそうな表情。
悲しかったけど、あまりに一瞬の出来事で見ているしかできなかった。

「しつけ」かもしれないけど、大人の力で対抗しちゃダメだよ。
ダメだよ。ダメだよ。ダメだよ。。。
なんだかもやっとした思いだけが残ってしまいました。
（同じくもやっとさせてしまったらゴメンなさい。。。）

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